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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-11-26 第6回国会 衆議院 本会議 第17号

されないために一般会計から補填するものである点において賛成するものである旨を述べられ、宮腰委員民主党野党派を代表して、歳入不足郵便料金値上げによる利用者減に基くものであるから、近い将来に値下げを実行されるよう要望し、また繰入金は後日一般会計にもどし入れられるものであることを考慮して賛成するものである旨を述べられ、林委員は共産党を代表して、郵便料金を合理的に引下げて収入をはかること、郵便年金郵便保險積立金

前尾繁三郎

1949-11-25 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

私は以上申しました四つ條件、すなわち郵便料金をむしろ合理的に低下するということ、大衆の利用度を高めるということ、第二は郵便保險年金積立金郵政省において運用して、これを一つ財源にすること、第三としては人員を十分に補充してサービスの改善をはかること、さらに従業員給與ベースを改訂して、生活を保障してやること、この四つ條件を将来必ず実現する、そうして郵政特別会計弾力性を持たせる、健全性を持たせるということを

林百郎

1949-11-24 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

○林(百)委員 この郵政勘定一つ財源として、郵便保險年金積立金郵政省で運用するということは、かねてからの当局の郵政関係——前の逓信省関係の要望であつて、大体閣議では決定したということになつておるのです。これはたしか国会の決議がいると思うのですが、その点は閣議で正式にそういう決定を経たかどうか。またそれはその後どういう手続を経て実現する見込みがあるかどうか。

林百郎

1949-05-17 第5回国会 参議院 逓信委員会 第10号

小林勝馬君 第六條でございますが、保險郵便保險、簡易保險郵便年金を取扱わせることは、歩合手当等の点からいつて特定局との間に面倒が起りはしないかということが第一点、それから第二点といたしまして、爲替貯金事務は非常に事務が面倒で、事故が多くて、整理には困りはしないかという点が第二点、第三点といたしまして、保險年金爲替貯金の取扱は一應止めておいて、この程度にうまく行つてからこれを始めたらどうかと

小林勝馬

1948-01-30 第2回国会 衆議院 通信委員会 第2号

○林(百)委員 よくわかりましたゐ結局今椎態次官の言われるように、郵便保險も、できるならば年金郵便貯金も、もい途があれば全部逓信省の方で運営するように方向へいければいくように、困難かもしれないか、そういう途も考慮してもらいたい。そこから一つ財源というものもヒントが得られるのではないかということだけ、きようは申し上げておきます。

林百郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 通信委員会 第23号

○林(百)委員 この郵便貯金法ですが、逓信關係會計としては通信事務取扱いに關する會計郵便貯金に關する會計、それから郵便保險に關する會計と三つにわかれておるのであります。そのうち郵便貯金竝びに郵便保險に關する會計は、ここから吸收された資金が全部大藏省特別預金としてはいつていくのであります。

林百郎

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